氷室京介

1960年、群馬県高崎市出身。全てがうまく行かずどん底の状態で帰郷を決意していた20歳の夏、日比谷野外音楽堂でのRCサクセションのライブを観て心機一転、当時まだ18歳だった布袋寅泰を電話で呼び出し、六本木の「アマンド」でバンド結成の話を持ちかけた。その後、松井恒松、高橋まことが加入し、ロックバンド"BOØWY"が生まれた。

氷室京介のカリスマ的なルックスと存在感、艶やかなハイトーンボイス、独自のステージパフォーマンスは多くのファンを魅了した。布袋寅泰による楽曲が多い中、氷室京介による作詞・作曲の楽曲群はBOOWYにとって欠かすことの出来ない要素であり、BOOWYの存在をさらに大きくしている。


 氷室京介の代表曲 

わがままジュリエット(収録アルバム:JUST A HERO
CLOUDY HEART(収録アルバム:BOΦWY